No.03「感染対策!滅菌ってなぁに?」

皆さん滅菌と消毒という言葉を聞いたことはありますか🤨
消毒という言葉はよく耳にすると思いますが、滅菌という言葉は耳なじみがないと思います。では、その違いとは一体何でしょうか?
今日は、滅菌と消毒についてお話します!
まず、滅菌とは…すべての微生物🦠を対象として、それらをすべて殺滅または除去すること
消毒とは…対象微生物の数を減らすために用いられ感染症を起こしえない水準にまで病原性微生物を殺滅または減少させること
(日本医師会HPより)
つまり滅菌は、すべての菌をなくすことを目的にしています。そして消毒はある特定の菌を減らす、なくすことを目的にしています。
具体的には…
滅菌→手術用の器具
消毒→チェア、スリッパ、手指(アルコール消毒)
当院で使用しているオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)を紹介します!
①クラスB 最高ランクの滅菌器(オートクレーブリサ)✨

➡全ての形態の医療機器の滅菌が可能!今まで難しいとされていた空洞や複雑な形態、滅菌パックの内部も隅々まで余すことなく滅菌が可能です。
②クラスS(ダックユニバーサル)

➡治療の際に使用するハンドピースの洗浄・注油・滅菌が1台で完了します。内部の回路が細かく湾曲したハンドピースの洗浄は手作業では不可能ですので、機械を使用します。
③クラスN(デントクレーブ500M)

➡水蒸気が高圧化において高温になる性質を利用して120℃以上の温度で滅菌します。
滅菌できない器具についてはアルコール消毒を行っています。滅菌・消毒をすることで、器具を清潔に保ち、様々な感染症から患者様を守ることができています☺️
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